かれーの店 うどん@五反田に行ってきました【カレー行脚】

みなさんこんばんわ。

先日までデリーラッシュが続いておりましたので、今回のコンテンツは心機一転、カレーの話をしたいと思います。

今回ご紹介するのは、Twitter経由でyummuuさんに教えていただいた五反田のスープカレーのお店。

カレーの店うどん」!(yummuuさんありがとうございます。)

はい。うどんです。カレー屋ですが名前はうどん。謎です。開いた瞬間にイラッ☆とくる公式Webサイトを頑張って読むと、名前の由来が載っています。曰く、

「家族と飲んでいるときに、 甥っ子(当時小学1年)に店の名前なにがよいか聞いたら”うどん”と言われ、酔った勢いで決めて・・・」

とのこと。ますます訳がわかりません。

さて、お店の場所ですが、五反田駅を降りて桜田通りを南下、大崎広小路の交差点を右に曲がってしばらく進み、ローソンの手前の角を曲がったところです。(Googleマップ

うどん 外観

外見は「うどん」という特長のある名前の割りに、こんな感じでいたってシンプル。一方で店内は壁面がイエロー・エメラルドグリーン・レッドに塗り分けられており非常に目にまぶしい感じ。

うどん 看板

店先に立てられた木製の看板には、「すーぷかれーの店」とあります。事前情報によれば、こちらのお店のカレーはスープカレーということで納得ですが、屋号と看板の文言の不一致には違和感を覚えますが、そんなこと気になるのは、腹が減ってるせいでしょう。カレーの前では小さな問題です。

まだ18時少し過ぎくらいというちょっと微妙なタイミングだったせいか、お客さんの姿はありませんでしたが、一応営業しているようなので、いざ突撃!

店内はカウンターのみ。カウンターの向こうには名物のマスターさん。独特の雰囲気を持った方で、控えめなトーンの声でご挨拶。とりあえず席についたら手元のメニューを開きます。

うどん メニュー

辛口、中辛、トッピング、さして季節のカレーというメニュー構成。初めての人はまずは「夜すーぷ」とのことですので、夜すーぷをオーダー。

まとまったテイクアウトの注文が入っているようで、「ちょっと待っててね~」とのこと。Webサイトでも「忙しいときは対応が遅くなっちゃうことがあるけどごめんなさい!」と書いてあったので暫くぼーっと待つことに。

マスターがテイクアウトの準備を終えるころには、二組ほどのお客さんが入り、店内はそれなりの賑わいに。厨房ではいよいよオーダーした夜すーぷの調理が開始されました。

遠くてよく見えませんでしたが、熱したフライパンで鶏肉をじっくりと炒め、そこにベースのカレーを注ぎ込み、スパイスを軽く振りかけているようです。

そして登場するのがこちらの・・・

うどん 夜すーぷ

夜すーぷ!伝統的なカレー皿のなかを満たす、サラリとしたカレールー。炒めた鶏の香ばしい香りとカレー風味が食欲をそそります。

さらにライス。

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こちらも古典的なメタルなライスプレート。この食器大好きです。なんかサバイバルっぽくて!(先ほどから緑色の物体が金属に映りこんでいますが気にしないでください。)

さてさて、こちらのお店では、「カレーとライスを別々に頂く」という独特のスタイルが推奨されております。

カレーといえば、ナンであれライスであれ炭水化物に混ぜ合わせて頂くのが定石というか基本というか、グローバルスタンダードなわけですが、それをあえて、別々に食べなさいとはこれいかに?

しかし、郷に入っては郷に従え、自分からせまい枠組みにとらわれてしまうのは、オールドタイプの悪い癖ですので、ここはお勧めの食べ方にトライしましょう。

まずはルー、スプーンで軽く混ぜ合わせてみると、具は先ほど炒められていたチキンと大きめにスライスされて半分とけた玉ねぎのみ。それ以外には振りかけられたバジルの葉と鶏を炒めた際の油が、大きな構成要素のよう。

それでは早速いただきましょう!

・・・

・・

うん!旨い!!

バジルの爽やかな香りを伴いながら、鶏の油の旨みが口に広がり、続いてスパイスの豊かな旨みがじわりじわりと追いかけてきます!

推奨されたとおりに、口の中でルーを噛むようにまわしてみると、ルーに溶け込んだ甘みや酸味、香味が舌のあちこちで感じられ、その後にライスを一口分モグモグと食べると、今度はお米自体の甘みを強く味わえます。これは新鮮な体験です。

ルー自体は他店と比較すると若干薄味なので、このような食べ方のほうが味がわかるのも納得。

でもこれは食べるというよりもテイスティングに近いですね。

ためしに、マスターの目を盗んで、少しだけルーをライスにかけてみましたが、この食べ方だと味が薄まってしまい、「らしさ」が損なわれてしまいます。「ご飯と味噌汁の関係」とサイトでは書いてありましたが、何となくそのニュアンスが判ります。最初のパワー、インパクトじゃなくて、後から広がる味わいを優先したタイプです。

辛さはそこそこですが、びりびりと暴れる感じではないので、辛いのが苦手な方でも大丈夫だと思われます。

鶏の油が苦手な人はちょっと苦手かもしれませんが、このベースルーなら野菜カレーもきっと美味しそうなのでそちらをお勧めします。

何はともあれ、大変美味しく、個性的なお店の感じも僕好み。また伺いたいと思います!

ごちそうさまでしたー!


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家族と飲んでいるときに、
甥っ子(当時小学1年)に店の名前なにがよいか聞いたら”うどん”と言われ、酔った勢いで決めて