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男は筋肉!(すじにく)じっくり煮込んだスープが主役のビーフシチュー

皆さんこんばんわ。

連載3回目にして、すでにネタが枯渇してきましたががんばります。

今回は、アメリカ、コネチカット州にお住まいのむくり先生や、多くみなさまからのお問い合わせも多かった、ビーフシチューのレシピです。

ビーフシチュー。いいですよね。男くさくて。カレーはもちろん、チリコンカンとか、豚汁とか、こういう赤茶色い汁物はどうしようもなく男心をくすぐります。だいぶ日も長くなり、暖かくなってきましたが、まだまだ夜は冷え込む今日このごろ。オススメのレシピでございます。ちょっと工数が嵩む料理ですが是非お試しください。

(ちなみに写真は初めてのソロキャンプのときに、猪苗代湖で隣のキャンパーの方にご馳走になったごった煮シチューです。秋口の猪苗代の気温をなめていて凍死しかけた僕にとって、人生でもっともおいしかったシチューです。本当にありがとうございました。)

材料

  • 牛すじ肉 2パック程度(もちろんもも肉とかでもOK)
  • 市販のデミグラスソース 1缶
  • セロリ(茎だけ) 1本
  • 玉ねぎ 1玉
  • にんにく 1片
  • 人参 1本
  • 里芋 3個ほど (もちろんじゃがいもでもOK)
  • ローリエ 1枚
  • ブラックペッパー
  • 水 400ccほど
  • 赤ワイン 200ccほど
  • 塩 大さじ 1~(おこのみで)

材料に里芋がありますが、これは僕の好みです。以前に有楽町のAKOMEYAさんで里芋のビーフシチューを頂いたら、その触感と味がすばらしく、真似するようになりました。

使う道具

  • フライパン(深底のものであればそのまま鍋として利用。)
  • 鍋(できれば2つ)
  • 包丁
  • おたま
  • ザル
  • キッチンバサミ

サマリ

工程をざっくり説明すると、牛すじを下茹で→野菜(芋以外)を炒めてお肉を入れる→煮込む→食べる前に芋入れる→食べるという感じです。

作り方詳細・下ごしらえ編

まずはお野菜。人参と里芋は皮を剥いて一口大にカット。セロリは葉っぱをムシって茎だけ使います。下の方3分の1くらいは皮を剥いて、1センチ角くらいにカット。にんにくはみじん切りにしておきます。玉ねぎは幅厚め、2センチくらいの櫛切りにします。なお、芋は別で分けておいてください。食べる直前に入れます。セロリの葉っぱは勿体ないので、料理しながら酒飲みながら、むしゃむしゃ食べてしまいます。ぴりっとくるのでビールとか合います。

牛すじは流水と熱湯でアク取り油取りをします。まずは水洗いで血合いと汚れを落とします。予め水を沸騰させておいた鍋で牛すじを5分から10分程度煮込み、灰汁を出したらザルにあけ、流水で細かな汚れを洗い落とします。最後に茹で上がったすじ肉をキッチンバサミで一口大に切ってやったら、お肉の下準備は完了です。

デミグラスソースは缶から鍋(ミルクパンとか)に開けて、赤ワインと水と一緒にといて、ひと煮立ちさせます。こうすることで、あとで具材と混ぜるときにむらなくすっとまざりますし、缶の金属臭も飛びます。

作り方詳細・合体編

さあ、下ごしらえが済んだらいよいよシチュー化します。

  1. 野菜類を炒めます。フライパンにサラダ油をいれて、刻んだ野菜(芋以外)を全部投入。そんなにじっくり炒める必要はなく、油が全体にまわって、香りが立ち、中火で玉ねぎが透き通ってくるあたりで次の工程に進みます。
  2. 1のフライパンに肉を投入。焦げ目がつくまでざっと炒めます。肉は焼き目がある方が美味しいです。
  3. 炒めた野菜と肉を鍋にいれ、ひたひたになるまで水を入れてしばらくゆでて灰汁をとります。この時、野菜を炒めたフライパンで水をくむと旨味も逃さず、廃棄ロスも少なくてグッド。(テフロンハゲが怖いけど。)
  4. 味付け・香りづけ調整。灰汁とりができたら、鍋に、デミグラスソースと、ローリエと塩を入れ、ちょっと多すぎるかな?くらいに粗挽きのブラックペッパーをゴリゴリ入れます。
  5. じっくり煮込む。すじ肉を使う場合には3時間くらい煮込みたいところです。肉をやわらかくする極意はやはり、「柔らかくなるまで煮込む」です。
  6. 食べる直前(20分前くらい?)に芋を追加して煮込んで、最後にもう一度塩味調整したら完成。芋は最初に入れてもいいのですが、牛すじが柔らかくなるころにはグズグズになってしまうので、食べる前に入れるくらいがちょうどいいのです。

筋肉がフルフルとろっと仕上がったら食べごろです。というか飲み頃でございます。そのころにはドッシリとしたお肉と野菜のうまみ&じわじわくるコショウのホットさがたまらない極上のスープが出来上がっているでしょう。パンで食べてもご飯と一緒に食べてもOK。生クリーム的なものかけてブルジョア気取るのも素敵です。

ただ、そんな写真をSNSにアップすると、妙に貴族っぽく、嫌味っぽくなるので注意が必要です。婚期を逃します。バブルはもう終わってるんです。夢から覚めましょう。ここはやっぱり野暮ったく、ご飯を盛った平皿に、だばーっとかけた感じの写真をアップするのが好感度上がります。超もてます。

話が脇にそれました。

プラスアルファですが、適当な耐熱プレートにのせて、真ん中に生卵を入れた後に、オーブントースターで5分ほど暖めると、卵と焦げ目でかなり本格的な洋食っぽくなりますのでそちらもおすすめです。

それにしても、平皿にふっくらご飯を盛ってフォークかスプーンで食べるだけで、洋食ぽくてテンション上がりますよね。盛ってる時のしゃもじとお皿が当たる音が割と好きだったりするのは僕だけでしょうか?

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ではではー。

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出版社ハインツ日本

商品カテゴリー食品&飲料

特徴内容量:290g×4缶, カロリー:85kcal/缶, 原材料:小麦粉、赤ワイン、トマトペースト、炒めたたまねぎ、フォン・ド・ボー、ラード、酵母エキス、野菜(にんじん、セロリ)、ビーフエキス、にんじんエキス、ゼラチン、砂糖、ポークエキス、ビーフ風味エキス、たまねぎエキス、とうもろこし油、チキンエキス、たん白加水分解物、香辛料、カラメル色素、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、水, 商品サイズ(高さ×奥行×幅):202mm×67mm×134mm

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著者プレジデント社

クリエータープレジデント社, プレジデント社

出版社プレジデント社

出版日2013/04/19

商品カテゴリームック

ページ数112

ISBN4833472465

特徴ムック: 112ページ 出版社: プレジデント社 (2013/4/19) 言語: 日本語 ISBN-10: 4833472465 ISBN-13: 978-4833472463 発売日: 2013/4/19 商品パッケージの寸法: 0.6 x 21 x 28 cm

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